ただ主と共に生きること


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詩篇27:4

私は一つのことをに願った。

私はそれを求めている。

私のいのちの日の限り、の家に住むことを。

の麗しさを仰ぎ見、その宮で、思いにふける、そのために。


私達は、さまざまな主の祝福を願い求めます。

必要だったり、地位だったり、名誉だったり働きが認められることだったり・・・


時々、私達は、「主のために」と、いう言葉を使い、主を第一にしていると言いますがよくよく心の奥を探ってみると、実は第一にしているのは、「こうしてほしい、こうなりたい」という、自分の願い、希望、自分の欲することのために、主に従う。自分の祈りを聴かれるためにあの働き、この行動と、実は主は2番で、自分の願いを叶えるための手段として主に従うという台本が見え隠れしています。


でも、本当になくてはならない、ただ一つ大切なことはこの聖書の言葉にあるように、主と共に

生きること、ただそれだけで十分なのです。

どんなにいろいろな祝福を得たとしても主と共に生きること、それに大きなな意義を見いだせないと、私達が主を信じることが単に祝福を得るためだけの空しい信仰になってしまいます。